今までフライトシミュレーターで使ってきた操縦ディバイスはマイクロソフトのフォースフィードバックという操縦桿でした。
購入したのが2002年、確かFS2002が発売されて一緒に購入したやつだと思います。
あれから16年、フライトシムの操縦デバイスとしてずっと使ってきました。
フォースフィードバック機能付きで操縦感覚がなんだかリアルに思えました、当時は(笑)
今となってはその単調なフォースフィードバック感覚にも慣れきってしまって、時にはそのフィードバックの反作用のために操縦がうまく行かなく
コントロールしにくかったりしたものでした。
でもその間、全く不具合も起こすことなかったのですが、今年新年に入ってふと、あるものに目が止まりました。
ACE COMMBAT7です。このビッグタイトル、知る人ぞ知るフライトシューティングゲームの超人気タイトルですよね。
わたしも過去作はやってきましたが操縦感覚が爽快な面白いゲームです。
その最新作が今月出るとのことで、それと並行してデバイスもACE COMMBAT7モデルが同時に発売されるということです。
特筆すべきは、HOTASと同時にラダーペダルも出るではないですか!
フライトシムしてるとやはりラダーがないと物足りない、ないから他のキーに割り当てる、そんな状態で今までシムをやってきたわけですが、
もちろんデバイスとしては昔から存在はしていました。有名所ではSAITEKなど本格的なシムデバイスを扱ってるところから出てはいました。
でも、やはり、質感が高級なのもあるせいか、なかなかいいお値段で、ラダーのためだけにそこまでは出せないなぁ、、、とずっと思っておりました。
今回出るHOTASとともに出るラダーはスラストマスター製で、スラストマスターといえばこれまたデバイスの老舗といった感じで、シム関連のデバイスはたくさんだしています。
わたしのレースシムのハンコンとペダルもこのスラストマスター製のを使っています。
HOTASとラダーはそれぞれ単品と、セットの両パターンありましたので、わたしはこれを気にセットを購入して操縦桿も16年ぶりに新しくしたというわけです。
そして届いた製品がこちら!
正直質感に関してはやはり、オールプラスチックで、お世辞にも高級感などはありまん。
見た目もやはりおもちゃっぽさは否めませんが。。。
それと操作感はまた別の話でありまして。。。
念願のラダー、なかなかコンパクトなんですが、雰囲気いいと思いませんか?
ちゃんとトーブレーキにも対応してるんですよ。
接続も簡単でラダーのコネクターをHOTASの接続口に差し込むだけ、そして、HOTASのとPCをUSB接続でつなぐだけでOK
あとはスラストマスターのサイトからドライバーをインストールして認識終了。
キー設定はそれぞれのシム内から行います。
ラダーが使えるシムをやるのが楽しみです!
次回はとうとうVRも導入してのシム体験について
ちなみにVRはOculus Rift です!
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